結婚式サイトといえばゼクシィとハナユメだけど、結局どっちがいいの?両方使った方がお得??
実は人によって、どちらを使えばいいのか違います。
今日はゼクシィとハナユメを徹底比較しておすすめの使い方を紹介します。
結婚式サイトで1番有名なサイトは『ゼクシィ』と『ハナユメ』の2つかと思います。
ネットでもたくさんの情報があってどっちを使えばいいか迷う人も多いはず。
最初に結論を言うと、
- ゼクシィ → 地方で式場探す人向け
- ハナユメ → 賢く式場探す人向け
- 両方 → たくさん&お得に探す人向け
となります。
この記事では、ゼクシィとハナユメのどっちを使うか迷っている人が答えを出せるように2つを徹底比較しておすすめの使い方を紹介していきます。
ゼクシィ・ハナユメの比較
まずは簡単にゼクシィとハナユメの2つのサイトを表にして比較してみたいと思います。
ゼクシィ | ハナユメ | |
掲載式場数 | 〇 | × |
相談カウンター | △ | 〇 |
キャンペーン | 〇 | 〇 |
指輪キャンペーン | △ | 〇 |
サイト利便性 | △ | 〇 |
1.掲載式場数はゼクシィが圧倒
掲載式場数
- ゼクシィ:約2500
- ハナユメ:約500
- ゼクシィ:全国(全都道府県)
ハナユメ:全国26都府県(北海道、北信越地方は×、東北、中国四国、九州は一部非対応)
掲載されている式場数は圧倒的にゼクシィの方が多いです。
ハナユメは関東、関西、東海などの都心部が比較的多く、北海道、北信越地方には残念ながら対応していません。また、東北、中国四国、九州も一部の地域では対応していません。
2.相談カウンターはハナユメに軍配
- オリコン顧客満足度調査5年連続1位
- 相談しただけで5,000円ゲット
全国73カ所に対面カウンター設置
ハナユメとゼクシィ、2つの相談カウンターを比較すると量と質で評価がわかれます。
相談カウンター設置数はゼクシィ
対面できる相談カウンターの数はゼクシィの勝ちです。
ゼクシィの相談カウンターは全国に73カ所設置されており、各都道府県に必ず1つはあるのに対して、ハナユメは7カ所しかありません。
しかし、最近はオンラインで相談する方も増えてきているので対面カウンターの数はあまり関係ないかもしれません。
相談カウンターの質はハナユメ
相談カウンターの対応や口コミはハナユメが優勢です。
ハナユメの相談カウンターはオリコン顧客満足度調査で5年連続1位を獲得しています。
さらに、ハナユメ相談カウンターに相談すればそれだけで5,000円分の電子マネーがもらえてしまうキャンペーンつきです。
ちなみに、ゼクシィは相談カウンターで相談しても何も特典はありません。
最近はオンラインでも対面と変わりない対応が期待できるので、相談カウンターはハナユメに軍配が上がります。
3.キャンペーンはゼクシィがやや優勢
ゼクシィのキャンペーン
見学式場数1件 | 15,000円 |
2件 | 30,000円 |
3件 | 44,000円 |
指輪ショップ | +6,000円 |
合計金額 5万円 |
ハナユメキャンペーン
見学式場数1件 | 16,000円分 |
2件 | 26,000円分 |
相談カウンター | +5,000円 |
指輪ショップ | +7,000円 |
合計3万8千円分 |
ゼクシィ、ハナユメ各サイトでは、サイトを経由して予約して式場見学した場合に特典がもらえるキャンペーンを随時実施しています。
特典金額を比較すると、式場見学1件だけならハナユメが金額を上回ります。
しかし2件以上見学する場合は、ゼクシィの方がお得になります。
ハナユメの場合は、相談カウンターを利用すると5千円もらえるので一概に言えませんが、ゼクシィの方がキャンペーンのお得度は高いようです。
ちなみにどちらも指輪ショップに行くと特典がもらえる指輪キャンペーンを実施していますが、そちらはハナユメの方が特典金額が多くなります。
指輪キャンペーンの詳細についてはこちらの記事で詳しく解説していますので気になる方はご覧ください↓↓
4.サイトはハナユメが見やすい
- 検索のしやすさ
- 式場写真や情報の豊富さ
結婚式場をサイトで探すときにサイトの使いやすさや見やすさは重要な要素の一つです。
ゼクシィもハナユメもどちらも洗練されたサイトですが、個人的にはハナユメのサイトが見やすく使いやすく設計されていると感じます。
ハナユメのサイトはシンプルで直感的に操作ができるイメージです。
また、希望の式場を探すときも「イメージ」「会場のこだわり」「人数」「予算」など、自分好みの方法で検索できるようになっています。
式場紹介では料理コ―スの一部を写真付きで紹介していたりするなどサイトだけでも式場の雰囲気がよく伝わってきます。
ゼクシィ・ハナユメのそれぞれの特徴
ここからはさらにそれぞれのサイト独自の強みを紹介します。
結婚式情報が満載のゼクシィ
ゼクシィは雑誌でも毎月結婚にまつわる役立つ情報を発信しています。
雑誌での情報発信などのノウハウもあるため、結婚式のお役立ち情報の豊富さはゼクシィがぴかいちです。
ゼクシィの公式HPにも「結婚式準備はじめてガイド」や「結婚準備完ぺきマニュアル」などのまとまった情報を得ることができます。
まさに「結婚が決まったらゼクシィ」を見ておけば間違いなさそうです。
時期によって安くなるハナユメ割
ハナユメでは、サイトを経由して式場に申し込んだ方に適用される『ハナユメ割』が結婚式費用を安くすると評判です。
ハナユメでは、下記のような条件で式場の日程がなかなか埋まらない日を式場と提携することで安く提供することで『ハナユメ割』を実現しています。
- 式場日程が半年以内
- 開催が日曜の夜
- 夏や冬の開催を予定している
- 仏滅などの日柄が良くない日
場合によってはハナユメ割で100万円以上も安くなるサービスです。
どれだけ安くなるかは、開催日程によって変わってきます。
少しでも「ハナユメ割」を使って安くしたいなら、相談カウンターを利用することでより効果的になるかもしれません。
地方で式場探しならゼクシィ
ここまでゼクシィとハナユメを比較してきましたが、最後にそれぞれのサイトがどういった人におすすめかを紹介します。
まず、都心部ではなく地方で結婚式場を探す方はゼクシィがおすすめです。
- ゼクシィなら全国の式場に対応
- キャンペーンもお得
ゼクシィは、ハナユメや他のサイトと異なり、対応式場数が圧倒的に多いです。
やはり式場を探すときはなるべく多くの式場から候補を選びたいものです。
地方で多くの式場を見学したいとなればやはりゼクシィがいいでしょう。
さらに、3件式場見学をすれば4万円以上も特典をゲットできます。
賢く式場探すならハナユメ
- 質の高い相談カウンターで賢く式場探し
- 一緒に指輪も探せばよりお得に
なるべく効率よく、お得に式場探しがしたいならハナユメがおすすめです。
時間をかけずに自分たちに合った式場を探すときは、やはり結婚式場のプロに聞くのが一番です。
ハナユメならオンラインで相談できて、さらに相談するだけで5千円がもらえてしまいます。
相談カウンターで見学したい式場も一括で予約できてしまいます。
まだ指輪を購入していないなら、一緒に探すともっとお得になります。
たくさん&お得に探すなら両方
- 両方使って多くの特典をゲット
- ゼクシィ、ハナユメの良いとこどり
時間と手間をかけるのに余裕がある人は両方使い分けるのもアリです。
例えば、
- とりあえずハナユメの相談カウンターで自分に合った式場を探す
- ハナユメが提携していない式場はゼクシィから予約する
このやり方を使えば、結婚式のプロに相談もできて、見たい式場も全てみることができます。
また、ハナユメ・ゼクシィ両方のキャンペーンが利用できるので、たくさんの特典をゲットすることができてしまいます。
【私のおすすめ】本命はトキハナを使う
最後に私のおすすめの式場探しの方法も紹介します。
私のおすすめの方法は、本命の式場が見つかった場合に、結婚式サイトのトキハナを使うともっとお得になる可能性があります。
- 最低価格が保証されている
- ドレスなどの持ち込みが無料
トキハナの大きな魅力は最低価格が保証されていることです。
ゼクシィやハナユメにも、ゼクシィ割やハナユメ割といった結婚式費用の割引が存在します。
でも、正直
「どの結婚式サイトを使うと一番安いの??」
と思ったことはありませんか?
トキハナなら結婚式費用が一番安くなります。
トキハナは、ゼクシィやハナユメのような式場見学して特典がもらえるキャンペーンを実施していない代わりに、式場費用が最低価格を保証してくれます。
さらに、提携式場ではドレスなども持ち込みが無料!
この2つはトキハナにしかないサービスです。
詳しくはこちらの記事でも解説していますのでぜひご覧ください。
トキハナはLINEで気軽に相談も行っています。
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今日は、ゼクシィ・ハナユメ、最後にトキハナについて紹介しましたが、ほかにも結婚式サイトはたくさんあります。
「どんな結婚式サイトがあるの?」
「それぞれの結婚式サイトの特徴について知りたい」
といった人のために、結婚式サイトのまとめ記事も用意していますのでこちらをご覧ください↓↓