結婚式場予約サイト「ハナユメ」についてて詳しく知りたい！
メリットやデメリットを教えてほしい。
今日は渡辺直美さんが広告モデルとしてお馴染みの「ハナユメ」について詳しく解説します。
「ハナユメ」がどんな人におすすめなのかも合わせてお伝えします。
ブライダルフェアを申込むときに、どのサイトを使うかはとても大事です。
結婚式場予約サイトの中で、特に有名なのは「ハナユメ」と「ゼクシィ」の２つです。
ハナユメは大手サイトだけあって、キャンペーン特典もお得です。
さらに「ハナユメ割」というサービスで、結婚式の時期などを工夫すれば100万円以上も安く結婚式を挙げられるということで評判です。
今日はそんな「ハナユメ」について紹介していきます。
結婚式場予約サイトについてのまとめ記事はこちらになります。
ハナユメ以外にも気になるサイトがある方はこちらをご覧ください↓↓
ハナユメをオススメする人
まず「ハナユメ」をおススメしたい方はこんな方々です。
- 結婚式について右も左もわからない
- キャンペーンでお得に式場を探したい
- 大手サイトの方が安心
逆にこんな方には私は「トキハナ」というサイトをおすすめしています。
- 本命の式場が決まっている
- ドレスにこだわりたい
- 手間なく安く結婚式を挙げたい
『トキハナ』については、こちらの記事で詳しく説明しています。
ハナユメのメリット
それでは、これからハナユメのメリット、デメリットを、口コミも合わせて紹介していきます。
- サイトが使いやすい
- キャンペーンが魅力的
- 相談デスクの評判がいい
1．サイトが使いやすい
ハナユメのサイトは、シンプルでとても見やすくできています。
また、サイトが直感的に操作できるように設計されています。
『どうやって結婚式場を探せばいいかわからない』
という人でも戸惑うことなく式場を探せます。
式場を検索する場合も「イメージ」「会場タイプのこだわり」「人数」「予算」など、
それぞれに合った方法で自分の好みの結婚式場をさがすことができます。
また、式場の紹介ページには「料理のコース」や気になる「感染対策」などのページがそれぞれ設けられており、ハナユメのサイトだけでも式場の気になる点を調べることができます。
文字だけではなく画像も豊富にあったのでイメージが掴みやすくて助かったし、ブライダルフェアの情報もたくさんあって参加してみたいなと思うことができました。
Twitterより
ハナユメ割で本来結婚式を挙げるよりもお得になるというのも嬉しかったです。料理のランクアップが無料という特典で、ゲストを喜ばせることができたのも良かったです。
2．キャンペーンが魅力的
２つ目は、ハナユメで結婚式場探しをすれば、他のサイトに比べて多くの特典をゲットできる点です。
ハナユメのキャンペーンを利用すれば最大3万7千円の電子マネーがゲットできます。
ハナユメ特典キャンペーン詳細表↓↓
| 相談 （オンライン可） |
＋5,000円 | |
| 式場見学１件 | 16,000円 | アンケート回答 |
| 見学２件 | 26,000円 | |
| 成約 | ＋6,000円 | |
| 電子マネー 最大37,000円分 | ||
ハナユメ経由で２つの式場見学に行けば合計２万6千円。
これだけ見ると他のサイトとあまり変わりませんが、ハナユメがお得なのは相談カウンターに行くだけで5千円がゲットできること。
相談はもちろん無料。
無料どころか相談することで５千円がもらえてしまいます。
初めてで、何から初めていいかわからない人は相談カウンターでお話をするのがおすすめです。オンラインでも気軽に相談できます。
後述しますが、ハナユメの相談カウンターは口コミでも評判が高いです。
ぜひ活用することをオススメします。
キャンペーンは相談だけではなく、ハナユメ経由で式場と成約した場合はさらに6千円の電子マネーがもらえます。
大手結婚式サイトゼクシィは「相談」や「成約」をしても特典をもらうことができません。
その点から私はハナユメをおすすめしています。
私はゼクシィの本を買って式場をある程度目星つけたけど結局ハナユメのブラフェスに行った。
Twitterより
後で色々調べたら式場掲載は断然ゼクシィだけど特典はハナユメの方がいいらしい。
それにハナユメは式場をちゃんと厳選してるという話もチロッと聞いた。
3．相談カウンターの評判がいい
ハナユメの強みは、ほかの結婚情報サイトより相談カウンターの評価が高いことです。
２０２１年のオリコン顧客満足度調査で堂々の第１位を獲得し、史上初の５年連続１位を獲得しています。
相談カウンターで対応するウエンディングアドバイザーは全員「ブライダルコーディネート技能検定」３級以上を取得しています。
式場のプランナーに要望を代わりに伝えてくれたり、見学後に再度相談に乗ってもらえたり、見積もりを確認してもらえるなど、きめ細かく親切な対応が口コミの良さに繋がっています。
エリアや理想とする条件で式場を絞り込んでいくことができるハナユメはかなり便利で役に立ったなと感じています。何より無料で相談することができるというのはありがたかったですし、見学時のアドバイスや指輪、二次会などありとあらゆることを教えてもらえて安心感もアップしました。
Twitterより
どう考えても予算オーバーで、もう諦めかけていた頃、、、ハナユメさんから検討状況いかがですか？というLINEが来ました(T_T)
インスタグラムより
私はもう気を使うことなく、今の状況や気持ちを担当さんに、正直にお話ししました。（中略）担当さんは、わたしの状況や希望を、式場のプランナーさんとお話しして下さり、その上で、もう一度訪問してお話し聞かれてはいかがですか？もう一度わたしに合わせた見積りを作成することも可能だそうですよ！、などやり取りして頂き、本当に丁寧に対応してくださいました！
正直ハナユメさんから連絡がなかったら、披露宴の話は進めていなかったかもしれないし、相談にのってくれなかったら（中略）諦めていたと思います。
ハナユメさんが、背中を押してくれたおかげで、再訪問することを決め、そこで値段交渉に成功し、成約に至りました！！
ハナユメのデメリット
ここからはハナユメのデメリットについて紹介していきます。
- 提携の会場数が少ない
- 「ハナユメ割」のお得度は未知数
1．提携の会場数が少ない
ハナユメのデメリットは会場数が少ないこと。
ゼクシィと比較すると、ゼクシィが約２５００の会場があるのに対して、ハナユメは約５００程度。
全国でも２６都府県でしか対応していません。
北海道や北信越地方は対応しておらず、東北や中国、四国、九州は一部非対応となっています。
2．「ハナユメ割」のお得度は未知数
時期によっては１００万円以上割引きになることで評判の「ハナユメ割」。
ハナユメ割が安くなる理由は、「式場が埋めたい日程をお得に提供するサービス」との説明があります。
実際、夏冬・仏滅・日曜の夜などは不人気で日程が埋まりにくいため安くなります。
しかし、それは「ハナユメ割」に限った話ではありません。
交渉次第で直接申し込んでも安くなる可能性があります。
また、日程が埋まりにくい条件でなければ「ハナユメ割」が大きく適用されることもないため、実際にどれほど割引があるのかは未知数です。
私、ハナユメ割で確かに安くなりましたが、結果、初期見積もりから約2倍になりましたよ……。テーブル装花無料！やったー！っておもってたら、お花一輪〜❁みたいなやつで、さすがに……ってランク上げたり、ドレスも無料枠のドレスがその日はそのサイズに空きがありませんって言われたり……。
Twitterより
希望に沿った式場を紹介してもらえましたが、ハナユメ割のメリットは感じられなかった。（CMで見て期待していたが、そこまで安くはならなかった。）
Twitterより
キャンペーン特典の条件に注意
キャンペーンがお得なハナユメですが、１つ注意があります。
それは特典をゲットするためにアンケート回答が必要で、それがやや面倒なこと。
またアンケート回答に漏れがあると、せっかくの特典ももらうことができません。
くおおおぉ〜
Twitterより
ハナユメの特典が来てないと思って問い合わせたら、アンケート回答漏れていたからって無効だと😭😭😭😭
悲しい〜💔
ハナユメ特典のためのアンケート回答なげーーーー(^^;)
Twitterより
ハナユメのおすすめ使い方
ここからは、私のおすすめのハナユメの使い方を紹介します。
- まずは相談カウンターで結婚式の有益情報をゲット。
- 気になった会場を見学して特典をゲット。
- ３件目以降に見学したい場合はゼクシィを併用する。
いきなりブライダルフェアに参加するのもいいですが、私は相談カウンターに最初に行くのがおすすめです。
実は私は、相談カウンターに行かずにブライダルフェアに行ったのですが、どこをチェックすればいいのかわからず、見積もりも不十分でした。
もっと勉強しておくか誰かに聞いておくべきだったと後悔しました。
こういった経験から、無料で相談できる上に、結婚式のことがよくわかり、さらに特典がもらえる相談カウンターに行くことをおすすめしています。
その後、気になった会場を見学しますが、３件目以降の式場見学に行く場合は、ゼクシィの併用がおすすめです。
ゼクシィは１件の見学で1万5千円の特典をゲットできます。
ハナユメと合わせればさらに特典がゲットできます。
特典がお得なサイトについては、こちらの記事で解説しています↓↓
このブライダルフェア専門ブログでは、おすすめサイトだけでなく、ブライダルフェアの詳しい内容や注意点について記事にしています。
後悔しない結婚式を迎えるために、ぜひご覧ください。
