ブライダルフェアに行き過ぎても大丈夫なの?
ブライダルフェアの回数に制限はありません。
ただし、行き過ぎることのメリットとデメリットがあるのでそれを理解した上で参加しましょう!
結婚式場を決めるためにブライダルフェアに参加する回数は、2~3回が平均的な回数と言われています。
私も5カ所以上回ろうと思っていましたが、時間の都合もあり3回で式場を決めました。
今日はブライダルフェアにたくさん参加しようと考えている方向けに行き過ぎる場合のメリットとデメリットについて紹介します。
ブライダルフェアにたくさん参加しようと考えている人
ブライダルフェアに行き過ぎるメリットとデメリット
ブライダルフェアに初めて参加する方は、まずはこちらの基本のポイントから抑えましょう↓↓
行き過ぎてもいいメリット
ブライダルフェアに行き過ぎることのメリットは全部で4つあります。
- 特典がゲットできる
- 結婚式情報が手に入る
- 見積りがもらえて、比較できる
- ブライダルフェアを楽しめる
特典がゲットできる
結婚情報サイトからブライダルフェアに申し込むことで、商品券や電子マネーをもらうことができます。
商品券が電子マネーなどお得な特典があるのは以下の3つのサイトです。
各サイトの詳しい情報はこちらの記事で解説しています。
各サイトを経由してブライダルフェアなどに参加した場合にもらえる特典は以下のとおり!
- ハナユメなら最大3万7千円の電子マネー
- ゼクシイなら最大5万円の商品券
- マイナビなら1万6千円の電子マネー
この3サイトを上手く使いこなしてブライダルフェアなどに参加すると、10万円以上も手にすることもできるかもしれません!
私も3ヵ所回っただけで、サイトを上手く使って5万円分の特典をゲットしました!!
結婚式情報が手に入る
当然のことですが、よりたくさんの結婚式場を見ることで、情報もたくさん手に入れることができます。
料理に力を入れている式場もあれば、演出に力を入れている式場もあります。
たくさんブライダルフェアに行けば、それだけ多くの会場をみたり、食事もできます。
多くの情報があれば、それだけ自分たちの理想の結婚式について考えることができます。
見積りがもらえて比較できる
ブライダルフェアに参加すると、最後には見積りをもらうことができます。
たくさんの見積りをもらうことで、結婚式の相場についてある程度わかるようになってきます。
また、比較する対象が増えるので、結婚式費用についても見比べることができます。
ただし、見積りをもらうときは、なるべく条件が一緒でないと比べることができません。
見積りをもらう前に決めておかないといけないこともあるのでその点は注意しましょう。
ブライダルフェアを楽しめる
ブライダルフェアは結婚式場選びのためですが、参加するだけで楽しいものです。
試食会や試着会、模擬挙式や披露宴など会場によってブライダルフェアも様々でそれぞれ魅力があります。
どうせたくさん参加するのであれば、種類の違うブライダルフェアに参加するのがオススメです。
行き過ぎのデメリット
ブライダルフェアに行き過ぎることはデメリットにもなります。
主なデメリットは2つです。
- 時間がかかる
- 選択肢が多くて決められない
時間がかかる
ブライダルフェアは1つあたり大体2~3時間、長いもので4時間以上かかるものもあります。
1日にはしごして回っても2ヵ所、体力があって時間も上手くやりくりすれば3ヵ所回れるかもしれません。
しかし、1つ1つ丁寧に式場見学をしていると体力も使います。
私は1カ所行っただけでその日はかなり疲れました・・・。
また、式場によっては契約するまでなかなか帰らせてもらえないところもあります。
契約する気もないのに、プランナーさんがしつこくて余計に疲れてしまうなんてこともあるので注意が必要です。
選択肢が多くて決められない
たくさんの式場候補があると何がいいのか逆にわからなくなってしまうことがあります。
ブライダルフェアで多くの式場を回るのであれば、式場を決める判断基準を予め決めておかないと、逆に決められなくなってしまうかもしれません。
ブライダルフェアは計画的に
ブライダルフェアは行き過ぎても問題はありません。
しかし、ある程度計画的に効率的に行かないと、式場を決めるのに時間もかかってしまうし、体力も使います。
私の知り合いは長期休暇を利用して2日間の間に6カ所のブライダルフェアに参加していました。
これだと1日に3ヵ所を回ります。
1日に3ヵ所を回るためにはかなり計画的に準備していないといけません。
しかし事前にしっかり計画していれば、たくさんのブライダルフェアに行っても効率よく回れます。
ぜひ、自分に合ったブライダルフェアの回り方を探してみてください。