結婚を考えている彼とブライダルフェアデートに行くのは重いかな?
ブライダルフェアにデートとして行くのは男性からすると重いです。
でも、結婚式をお互いに考えているなら、早めに行くのもアリです。
今、交際している人と結婚を考えている。
一度デートとして、ブライダルフェアに行って見たい。
そんな風に考える女性もいると思います。
そこで気になるのが、ブライダルフェアデートは重いのかという問題。
ブライダルフェアに行けば、嫌でも結婚の話題になります。
男性側からすれば重いのは間違いありません。
では、「ブライダルフェアデートはなしか」と言われると、そうでもありません。
注意点さえ知っておけば、お得に楽しんで、2人で将来のことを考えるきっかけになります。
そこで今日は、彼氏とブライダルフェアデートを考えている方に向けて、カップルでブライダルフェアを楽しむときの4つの注意点を解説します。
- 彼氏とブライダルフェアデートを考えている方
- ブライダルフェアのデートが重いと思い二の足を踏んでいる方
ブライダルフェアデートを楽しむための注意点
ブライダルフェアがはじめての方は、まずはこちらの記事を読んでしっかりと準備してから参加するのをおすすめします。
ブライダルフェアデートを楽しむために大事なことは4つあります。
- 結婚の話ができるカップル
- 2人とも合意の上で参加する
- 魅力あるブライダルフェアに参加する
- 特典がもらえるサイトで申し込む
結婚の話ができるカップル
結婚について話をしたことがないけどブライダルフェアに行っても大丈夫?
結婚の話をしたことがないと彼氏からするとめちゃめちゃ重くなります。
ブライダルフェアは結婚について、ある程度の話ができるカップルがおすすめです。
ブライダルフェアに行くと、嫌でも
「結婚のご予定はいつですか?」
「結婚式は何人ゲストを呼ぶ予定ですか?」
など具体的な話が出てきます。
それなのに、全く結婚について話をしていない状態で行くと、男性側からしたら重いと感じてしまうかもしれません。
最悪、引かれて、逆に結婚が遠のいてしまうかも・・・。
プロポーズはまだだけど、すでに2人の間で結婚についてある程度話をしています。
これくらいであれば男性が重く感じられることもないかもしれません。
2人とも合意の上で参加する
勝手にブライダルフェアに申し込むのはやめておきましょう。
2人で結婚についてある程度話をしているとはいえ、ブライダルフェアの参加にはそれなりの心構えが必要になります。
ブライダルフェアに参加すると、プランナーさんから聞かれることもたくさんあります。
事前に心構えをして、質問について考えておかないと当日嫌な思いをするかもしれません。
ブライダルフェアで結婚について色々聞かれることも踏まえて、2人とも合意して参加するようにしましょう。
魅力あるブライダルフェアに参加する
ブライダルフェアの中でも内容は様々です。
会場の見学や相談だけのものもあれば、美味しいフレンチを食べられる試食会、素敵なドレスが着られる試着会があるものもあります。
どうせデートとして行くのなら、2人で楽しめる魅力的なものに参加しましょう。
個人的におすすめなブライダルフェアは、
- ハーフコース以上の試食会
- モデル付き模擬挙式、披露宴
- プロジェクションマッピングなどの特別演出があるもの
です。
試食会があるブライダルフェアは多いですが、実際は食事の量が少ないことが多いです。
件数は多くないですがハーフコース、特にフルコース試食できるものはおすすめです。
また、モデルの方が新郎新婦となって模擬挙式・披露宴を行うのを見るのも、実際の結婚式に参加している雰囲気でより楽しむことができます。
最近は、プロジェクションマッピングなどの流行の演出を取り入れているものもあります。
そんな特別な演出がみられるブライダルフェアもあるので、デートとして十分楽しめると思います。
特典がもらえるサイトで申し込む
ブライダルフェアにデートとして行くのは彼にとっては気が重いかもしれません。
でも、参加することで数万円以上お得になるなら、重い腰も軽くなる可能性があります。
特に
この3つのサイトはサイト経由でブライダルフェアに申し込むと、全てのサイトで1万円以上の特典を全員もらうことができます。
『デートで楽しんだ上に、1万円以上もらえるなら行きたい!』
と思う男性も多いかも。
またサイトによっては指輪ショップへ来店することでさらにお得になるものもあります。
お得なサイトを見つけてぜひブライダルフェアを申し込んでみてください。
デートで嫌な思いをすることも
今日はブライダルフェアデートを楽しむときの注意について説明しました。
しかし4つの注意点を踏まえて、いざブライダルフェアに行ってみると嫌な思いをすることがあります。
例えば、冷やかしの参加だと思われて、プランナーさんに快く思われないこともあります。
また、契約してもらうために営業がしつこくなかなか帰れないことも…
せっかくのブライダルフェアデート、万全の準備をしてぜひ2人で楽しんできてください。