男性はブライダルフェアに何を着ていけばいいの?
デニムでもOKなの??
ブライダルフェアは普段着でOKです。
気持ち上品な服装にするのがおすすめ。
デニムはカジュアル過ぎないものにしましょう。
ブライダルフェアに行くのは決まったけど、いざ直前になって着る服に悩む方も多いはず。
結婚式場は格式高いイメージがあってどんな服がいいのか悩みます。
結論から言えば、気持ち上品な服装にするのがおすすめです。
そこで、この記事ではブライダルフェアの男性の服装について
- なぜちょっと上品な服装がいいのか
- ちょっと上品な服装とは
- NGな服装
の3点についてお伝えします。
ブライダルフェアの女性の服装についてはこちらの記事で解説しています↓↓
ブライダルフェアがはじめての方は、こちらで絶対押さえておきたいポイント7つを解説しています↓↓
またブライダルフェアの申し込みはどんなサイトを使うのかが重要です。
こちらでブライダルフェアおすすめサイト9選を紹介していますのでぜひご覧ください↓↓
上品な服装がいい理由
ブライダルフェアはドレスコードがないので普段着のような服装で問題ありません。
しかし、ちょっと上品な服装の方がいいのには理由があります。
- 周りの参加者から浮く
- 会場で写真を撮る
- 服装をプランナーは見ている
周りの参加者から浮く
ブライダルフェアには休日であれば、自分たち以外にも参加している人がいます。
また、実際にその日に結婚式に参加するゲストがいる可能性もあります。
みなさん、ある程度上品な格好をして参加しています。
そのため、ラフすぎたり、カジュアルすぎる服装は悪目立ちしてしまいます。
会場で写真を撮る
ブライダルフェアによっては、披露宴会場や挙式会場で2人の写真を撮ってもらえます。
せっかくきれいな式場で写真を撮ってもらうのなら、服装も上品な方が素敵な写真になります。
服装をプランナーは見ている
ブライダルフェアでは専属のプランナーがついて案内してくれます。
プランナーは、服装などからもお客さんがどんな人なのか判断しています。
第一印象が悪くなるのだけは避けたいですね。
男性の上品な服装とは
男性にとってのちょっと上品な服装とはどんなもの??
基本的に『ジャケット』か『シャツ』のどちらかを着ていけば間違いありません。
ジャケット

ジャケットであればインナーがどんなものであってもそれらしく見えます。
インナーはTシャツでもカットソーでも構いません。
また、暑いときには脱ぐこともできるのでおすすめです。
シャツ

シャツは襟付きのものです。
ただし、チェックシャツはカジュアルっぽくなってしまうので注意しましょう。
ネクタイは逆に堅苦しくなるので必要ありません。
デニムもOK

ジャケットかシャツを着ていけば、パンツはデニムであっても構いません。
ジャケットやシャツ以外にもシンプルでキレイ目なカーディガンなども服装としてはオススメです。
男性のNGの服装
あまりお勧めしないNGな服装についても紹介していきます。
- カジュアルすぎる服装
- ラフすぎる服装
- 堅すぎる服装
カジュアルすぎる服装

パーカー、デニムシャツ、チェックシャツなどはカジュアルすぎる服装になります。
また、カーゴパンツやダメージジーンズなんかもそれに当てはまります。
私が参加したブライダルフェアにもデニムをはいて参加している人はたくさんいました。
でも、ダメージジーンズの方はいませんでした。
ラフすぎる服装

部屋着のようなラフな服装は、ちょっと上品とはかけ離れています。
例えば、クロックス、スウェット、サンダル、短パンなどです。
薄手の着古したTシャツや首回りがよれよれなものも控えた方がいいでしょう。
ラフすぎる服装だと、プランナーさんから
「この人たちは冷やかしで来てる?」
と疑いの目を持たれてしまう可能性もあるので注意が必要です。
堅すぎる服装

ブライダルフェアにドレスコードはないので、全身スーツにネクタイなどの礼装や堅い服装の必要はありません。
周りにもそこまでガチガチに堅めて来る人はいないので逆に浮いてしまうかもしれません。
ただし例外も…
ブライダルフェアは基本的には普段着でOKですが例外もたまにあります。
例えば、格式高いホテルなどでのホテルウェディングのブライダルフェアの試食会に参加するときです。
格式高いホテルレストランであれば、ドレスコードがあってスーツで行く場合があります。
ドレスコードがある場合には、そのことがホームページなどに記載してあることが多いので確認しましょう。